《株初心者大学生》VWAPについてわかりやすく解説

株式投資

VWAPについて

VWAPの計算式

VWAPはVolume Weighted Average Priceの略で日本語訳すると「出来高加重平均価格」になります。VWAPは以下の計算式で算出される値です。

VWAP=1日の総売買代金÷1日の総出来高

VWAPが表す意味

当日の平均売買価格がわかる

冒頭でも軽く触れましたが、VWAPは当日の平均約定額です。なので株主が株を購入するときに他の株主が購入した価格より高い価格なのか低い価格をこの指標をみて判断することができます。例えば「Zホールディングス」の当日のVWAPが375.4916円だとしたら、その日は平均して375.4916円の価格で売買されているということになります。また、VWAPは大口取引を行う多くの機関投資家達が株を売買する際に重要視する指標です。ちなみに機関投資家というのは

機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。

引用:「初めてでもわかりやすい用語集」

機関投資家│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「機関投資家」の説明。金融・経済・証券用...

で、個人投資家以外のことを機関投資家と言うようです。

VWAPを見る目的

大量の株の売買を行うので株価に大きな影響を与えてしまうリスクが常に発生します。成り行き売買を行った場合には株価が大きく変動します。また指値注文を行った場合も個人投資家が不審な大口注文を警戒し、株価の大きな変動を誘発してしまう可能性があるのです。なので機関投資家は常に株価を安定させようとします。VWAP周辺の価格で売買を行うことによって大口注文の影響をできるだけ抑えようとするのです。

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