《株初心者大学生》VWAPについてわかりやすく解説

VWAPについて

VWAPとは

VWAPとは、売買高加重平均価格のことで、当日の取引所で成立した価格を価格ごとの売買高(出来高)で加重平均したものをいいます。
VWAPは、平均的な約定価格としてリアルタイムに表示され、主に機関投資家が株の売買時の目標値として用いています。

引用  :「初めてでもわかりやすい用語集」
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/eng/v/E0011.html

加重平均とは

重要度という数値を設定、その重要度を分母とした平均値のことを指します。具体例を用いて解説します。

A

B

スコア

20

30

重要度

20

10

加重平均 = (20×20+30×10)/(20+10) = 700/30 = 35

といった式で加重平均は計算されます。

VWAPの計算

VWAPの計算方法

VWAP=1日の総売買代金÷1日の総出来高

出来高

出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。株式の場合、1日、1週間など、ある一定期間内に売買が成立した株数を指します。銘柄ごと以外に、市場全体や指標での出来高も評価されます。「出来高は株価に先行する」といわれることもあり、市場の活性度を測るバロメーターとして使われます。

出来高│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「出来高」の説明。金融・経済・証券用語「...

引用:「初めてでもわかりやすい用語集」

出来高って売買した株の数量のことを指します。金額ではない点に注意ですね。つまり1日の総出来高は1日の範囲で約定した株の総数となります。

VWAPの見方

当日の平均売買価格がわかる

冒頭でも軽く触れましたが、VWAPは当日の平均約定額です。なので株主が株を購入するときに他の株主が購入した価格より高い価格なのか低い価格をこの指標をみて判断することができます。VWAPは大口取引を行う多くの機関投資家達が株を売買する際に重要視する指標です。

機関投資家とは

機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。

引用:「初めてでもわかりやすい用語集」

機関投資家│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券
「機関投資家」の説明。金融・経済・証券用...

なぜ機関投資家はVWAPを見るのか

大量の株の売買を行うので株価に大きな影響を与えてしまうリスクが常に付きまといます。成り行き売買を行った際には株価が大きく変動し、指値注文を行った際も個人投資家が不審な大口注文を警戒し、株価の大きな変動を誘発してしまう可能性があるのです。なので機関投資家は常に株価を安定させようとします。その指標として使うのがVWAPという指標です。

おすすめの参考書

自分も株式投資は初心者なので本を読んで知識を吸収しています。その中でおすすめできる本を紹介しておきます。

超人気本!「ピーター・リンチの株で勝つ」

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