KATUBLO
2019年04月04日

【ネットワーク】サブネットマスクとは?初心者が解説してみた

こんにちは。KATUOです。

今回はネットワークのサブネットマスク周辺の知識について記事を書いていこうと思います。

 

サブネットマスクについて

サブネットマスク(subnet mast)はネットワークの範囲を定義するために用いられます。使用する場面としてはIPv4IPアドレスを使用する際に用いられます。

 

IPv4とは

32bitで構成されるアドレスのことを指します。1bitは「0」か「1」を表現できるので、2^32通りのアドレスを表現できます。一般機にはこれを10進数で表現するので192.168.2.2といった10進数の形式で表現されます。

 

そもそもIPアドレスってなんだっけ?

インターネットに接続された機器が持つ固有の番号のことを指します。インターネット上の住所のようなものですね。このIPアドレスですがネットワーク部分とホスト部分に分けられます。先程IPアドレスは住所のようなものと表現しましたが、ネットワーク部分とホスト部分を住所に例えると、ネットワーク部分が東京、ホスト部分が家の住所といったように表現することができます。

192.155.8.5

ではこのIPアドレスが与えられた時、どこからがネットワーク部分で、どこからがホスト部分かわかりますか?実は毎回ここからここまでがネットワーク部分といったように決まりがあるわけではないのです。境界線を明らかにするのがサブネットマスクとなります。

 

サブネットマスクの役割

サブネットワークというサブのネットワークを用いると、ホストアドレスを細かく分割することができるようになります。ホストアドレスというのはIPアドレスにおいてコンピュータの識別番号となっている部分のことを指します。そして、先ほども言いましたが、サブネットマスクはネットワークアドレス部分とホストアドレス部分を見分ける為に使用されます。

 

サブネットマスクの詳細

サブネットマスクはIPアドレス同様に32bitで構成される。ここで大切なのがネットワークアドレス部分は1、ホストアドレス部分は0で表されるという点です。つまり以下のようなものがサブネットマスクと呼ばれるものです。

1111.1111.1100.0000

 

CIDR表記を見てみよう

サブネットマスクのネットワーク部分を表す123個並んでいた場合、

192.155.8.5/23

というように表します。

 

サブネットマスクを使ってネットワークアドレスを求める

サブネットマスクを用いて、ネットワークアドレスを求める手法をクラスレスアドレスという。ではこのクラスレスアドレスにおける、ネットワークアドレスの求め方を体験してみましょう。まず以下のようなIPアドレス、サブネットマスクを考えます。

 

199.32.10.35

255.255.255.192

 

これらを2進数の形に変形します。

 

 

ここで2進数に変換した、ネットワークアドレスとサブネットマスクをAND演算します。

 

 

 

↑がAND演算した結果です。これを10進数の形に直すと

 

 

 

という形に直すことができます。この結果をサブネットマスクを考慮したCIDR表記で表記した結果がネットワークアドレスとなります。

 

 

まとめ

サブネットマスクの使い方について理解することができました。このような基本的な知識をおろそかにしないように日々学習&アウトプットしていこうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
SNS等でのシェアが頂ければ幸いです。

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プロフィール

@KATUO

現在都内私立大学に通う大学4年生。大学では電気電子工学を専攻。大学2年の夏頃に、プログラマーの長期インターン募集の広告が目に止まり、独学でプログラミングの学習をスタート。この時期からプログラミングにどハマりし、現在までに「AIスタートアップ」「Webマーケティング会社」でエンジニアとしての業務に没頭してきた。

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