《ネットワーク》サブネットマスクとは?初心者が解説してみた

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サブネットマスクについて

サブネットマスクとは

サブネットマスクとは、IPアドレスのうちネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/wiki/サブネットマスク

IPアドレスは「ネットワークアドレス」「ホストアドレス」で構成されており、これら2つを識別するために使用されるのがサブネットマスクです。

IPv4とは

32bitで構成されるアドレスのことを指します。1bitは「0」か「1」を表現できるので、2^32通りのアドレスを表現できます。一般的にはこれを10進数で表現するので192.168.2.2といった10進数の形式で表現されます。

IPアドレスとは

インターネットに接続された機器が持つ固有の番号のことを指します。インターネット上の住所のようなものですね。このIPアドレスですがネットワークアドレスとホストアドレスに分けられます。

ネットワークアドレス

ホストアドレス

どのネットワークか

どのコンピュータか

サブネットマスクの実例

実際のサブネットマスク

サブネットマスクはIPアドレス同様に32bitで構成される。ここで大切なのがネットワークアドレス部分は1、ホストアドレス部分は0で表されるという点です。つまり以下のようなものがサブネットマスクと呼ばれるものです。

1111.1111.1100.0000

CIDR表記とは

IPアドレスの表記方法です。IPアドレスとネットワークアドレスを一緒に書く表記方法です。「192.155.8.5/23」といったように「IPアドレス/(サブネットマスクの1の個数) 」で表記されます。

サブネットマスクを使ってネットワークアドレスを求める

サブネットマスクを用いてネットワークアドレスを求める手法をクラスレスアドレスといいます。では早速、以下のようなIPアドレス、サブネットマスクを使ってネットワークアドレスを求めてみましょう。

IPアドレス

ネットワークアドレス

199.32.10.35

255.255.255.192

これらを2進数の形に変形します。

ここで2進数に変換した、ネットワークアドレスとサブネットマスクをAND演算します。

上の2進数の羅列がAND演算した結果です。これを10進数の形に直すと

という形に直すことができます。この結果をサブネットマスクを考慮したCIDR表記で表記した結果がネットワークアドレスとなります。

このようにしてサブネットマスクを使うとIPアドレスからネットワークアドレスを求めることができます。

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