【アセンブリ言語】LDとLADの違いをわかりやすく解説

プログラミング

LD(ロード命令)

LD(ロード命令)とは何か

実際にコードを使って解説します。

上のLDの処理は、実効アドレスに記憶されている内容(値)をGR0に格納するという処理です。ここで言う実効アドレス(対象となるアドレス)はDATA1番地です。 例を示すならば、DATA1番地に3が記録されていた場合、3をGR0に記録するという処理を行なっています。

LAD(ロードアドレス命令)

LAD(ロードアドレス命令)とは何か

こちらも実際にコードを使って解説します。

実効アドレスをGR0に格納するという処理です。なので格納されている内容はアドレスです。上のコードの場合は実効アドレスはDATA1番地を指すものであり、GR0に記録されるのはDATA1番地のアドレスとなります。

LDとLADの違い

LDとLADの関係表

ここで両者の違いがわかったところで、それぞれの違いを整理しておきます。

LD

LAD

実効アドレスの内容

実効アドレス自身

保存する内容がそれぞれ異なります。

簡単なサンプルをCASLIIで実行

アセンブラ言語を実行するWebサービス

アセンブラ言語をweb上で簡単に実装できるサービスがあるので利用してみます。

http://www.chiba-fjb.ac.jp/fjb_labo/casl/casl2.cgi

LD GR1,3

のところでGR1に正しく値が入らなかったですが、これは3というアドレスの中に値が存在しないことが原因だと思われます。

とLDからLADに変換することで、GR1に0003が保存されました。補足ですが、アドレスは通常16進数4桁で表記されます。

勉強する上で買っておきたいアイテム

CASLIIとプログラミング入門

かなり古い本ですが、正しいアセンブラ言語の知識が得られるのでおすすめです。アセンブラ言語はプログラミング言語の根源ですのでここをしっかり理解していることはソフトウエアエンジニアにおいてかなり強みになると思います。

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