KATUBLO | エンジニアの日常BLOG
2018年12月29日

【電気電子工学】Datarateの違いによるBER特性を考察する

やること

XAUI, GBEx1, OC-48 のそれぞれの特性を解説する.

 

datarateって?

別名ビットレートとも呼ばれる. 意味としては単位時間あたりに転送, 処理されるビット数のことを言う. 以下にwikipediaのリンクを添付.

 

 

減衰量って?

利得の逆数のことを減衰量という. 利得は以下の式で与えられる.

 

$$
\operatorname { Gain } = 20 \log \left( \frac { V _ { o u t } } { V _ { i n } } \right) \mathrm { d } \mathrm { B }
$$

 

利得が大きければ, 入力値よりも出力値が大きくなったことを表す. すなわち, 減衰量が大きい→入力値よりも出力値が小さくなっている. ということが言える.

 

 

3種類のシリアルインターフェイス

大学の実験にて以下の3つのシリアルインターフェイスを用いた.

 

XAUI  [3125Mb/s]

OC-48 [2488.32Mb/s]

GBEx1 [1250Mb/s]

 

↑各単位は1秒ごとに伝送できるbi数を表す.

 

各シリアルインターフェイスの特性

 

減衰量を変化させた時のBERの変化を測定し, グラフにまとめた.

 

BER:BitErrorRate(ビットエラーレート)

 

 

 

減衰量が大きいほど, 光ファイバの長さが長くなるという物理的現象を表す.  XAUIは1秒間あたり伝送できるビット情報は3125[Mb/s]ともっとも多い. しかしC-48, GBEx1よりも減衰量に対するBER数が多い為, 短距離伝送に適していると言える. GBEx1は1秒間あたり伝送できるビット情報は1250[Mb/s]と3つの中でもっとも少ないものの, C-48, GBEx1と比べて, 減衰量に対するBER数が少ない為, 長距離伝送に適していると言える. OC-48はXAUIとGBEx1の特性を半分ずつとったものである為, 中距離伝送に適していると言える.

 

 

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プロフィール

@KATUO

現在都内私立大学に通う大学4年生。大学では電気電子工学を専攻。大学2年の夏頃に、プログラマーの長期インターン募集の広告が目に止まり、独学でプログラミングの学習を開始。現在は「ToC向け大規模サービスを運営するメガベンチャー」と「AIスタートアップ」でインターンで修行中。2020年4月からwebエンジニアとして社会人生活スタート。

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