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投稿日:2019年02月06日

【ネットワーク】IPアドレス仕組み、周辺知識についてまとめてみた➀

ゴール

IPアドレスの仕組みの理解、周辺知識の習得

 

 

IPアドレスとは?

コンピューターやルーターなどにつけられる固有番号のことを指します。このような固有番号がつけれらる理由として、インターネットで通信が行われる中で、通信相手を特定するということが挙げられる。イメージとしては電話番号や住所と考えるのが手取り早い。また電話番号が世界で複数存在しないようにIPアドレスもそれぞれの値は世界で1つしか存在しない。

 

IPアドレスの構造

 

192.168.8.75

 

上の数字列が実際のIPアドレスです。ピリオドで区切られていますね。この区切られた区間を先頭から、「第1オクテット」、「第2オクテット」、「第3オクテット」、「第4オクテット」と呼ばれます。組み合わせとしては、0.0.0.0~

255.255.255.255があり、約43億通りの表現ができます。

 

クラス分類

IPアドレスは数字の範囲ごとに、それぞれ名前がつけられています。

 

0.0.0.0~127.255.255.255:クラスA

128.0.0.0~191.255.255.255:クラスB

224.0.0.0~223.255.255.255:クラスC

240.0.0~255.255.255.255:クラスD

 

 

ネットワーク部分とホスト部分

IPアドレスが表すものは主に2つあります。「どのネットワークに属するか」「どのホストに該当するか」という点です。前者は「ネットワーク部分」、後者は「ホスト部分」を見ればわかります。IPアドレスからこれらの部分を知りたいとき、必要になる仕組みを「ネットマスク」といいます。

 

ネットマスク

ネットマスクは「ネットワーク部分」と「ホスト部分」を見分ける仕組みです。

 

 

 

実際に例を用いて、考えてみましょう。

 

[IPアドレス]

192.168.8.82:10進数表記

11000000.10101000.00001000.01010010:2進数表記

 

先ほど説明した表記に基づくと、このIPアドレスはクラスBに該当します。この場合、サブネットマスクは「255.255.255.0」になります。サブネットマスクはクラスによって異なるので以下にまとめておきます。

 

クラス毎のサブネットマスク

255.0.0.0:クラスA

255.255.0.0:クラスB

255.255.255.0:クラスC

 

求め方

IPアドレスからサブネットマスクの値が決まったところで、次にIPアドレスと、サブネットマスクを縦に並べて、比較します。

 

[10進数]

192.168.8.82

255.255.255.0

 

[2進数]

11000000.10101000.00001000.01010010

11111111.11111111.11111111.00000000

 

サブネットマスクが1の部分が「ネットワーク部分」0の部分が「ホスト部分」となる。つまりここでは「192.168.8」が「ネットワーク部分」、「8」が「ホスト部分」となる。

 

 

 

感想・気づき

IPアドレスに関する基本的な部分はまとめられたのかと思う。次の記事ではグローバルアドレス、プライベートアドレス、IPの振り方について書こうと思います。

 

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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