KATUBLO

PROFILE

プロフィール

RELATED ARTICLE

関連記事

TWITTER

ツイッター

投稿日:2018年07月04日

NRZ符号とRZ符号とは?

大学の実験の課題にてNRZ符号とRZ符号の説明があったのでここで簡単に整理する。

 

 

 

 

 

まずは基本知識として信号の表現方式は2つ存在する。

 

 

 

単流方式

0と1を電圧の有り・無しで表現する方式。電位0が0を、電位Eが1を表すとき、0と1を識別する基準となる値(しきい値)は、0とEの中央になるため、伝送中にノイズ等の影響により受信電位が変動した場合、0と1の識別に誤りが入りこむ可能性が高くなる。またノイズ等の影響を受けやすいため、主に近距離の通信に利用される事が多くなっている。

 

複流方式

0と1を電圧の極性(電位E、電位-E)で表現する方式。この場合、しきい値は電位0となる。0と1を単にプラスとマイナスで表すため、ノイズ等により受信電位が変動した場合でも、単流方式に比べて安定したデータ伝送がおこなえる。

 

 

ちなみに今回のNRZ符号とRZ符号を英語訳すると(Non return  to zero)と( return  to zero)であり単流方式である。

 

 

 

 

 

 

 

(例)

NRZ符号で 1001 1010 1101 の信号を表すと以下のようになる

図からわかるように,n番目のbitの値が1であればそれに対応する範囲の電圧がE (もしくは1)となる。パルス幅が広く,高調波成分が少なくなるため、伝送帯域幅が少なくすむという利点がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にRZ符号で 1001 1010 1101 の信号を表すと以下のようになる

NRZ符号と異なり,ビットとビットの間に、必ず電位0挿入する。ビットごとに電位0に戻るので、タイミングがとりやすい利点がある。

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
SNS等でのシェアが頂ければ幸いです。